珍魚調査in串本港赤灯台堤防の状況調査!(前編)
皆さん、こんにちは。
観光協会スタッフの三栖です。
毎年、年に1度に南紀串本観光協会主催で珍魚釣り選手権というイベントはご存知でしょうか?
ルールはとても簡単で参加者の釣りアングラーの中で最も珍しい魚を釣り上げた方が、
優勝というイベントです。
毎年、数十種類の魚が釣れて珍しい魚が釣れるのが串本の堤防です。
昨年は、残念ながら中止となりましたが、
11月には、フィッシングプログラム(串本環境学習)を万全なコロナ対策した上で、
もちろん参加人数は制限を設け、開催いたしました。
小さいお子様からご両親までもが楽しく遊んで串本の自然を体感していただきました。
今回は、この時期(4月)の串本の海で棲んでいる珍魚の調査を報告したいと思います。
昨年、修学旅行生の珍魚釣り体験を行ったポイントでもある串本港内、赤灯台堤防に行ってきました。
今回の調査をして来たのは観光協会スタッフ2名の三栖と吉田(どちらも釣りと魚が趣味です。)
調査日
4月28日(水) 天気:曇りのち雨 水温:18℃ 風向き:南南東2~3.5ⅿ
釣り方は、ライトタックルでシンプルなオモリと針のみの仕掛けです。
スタッフなら2時間でいったい何種類の魚が釣れるのか?聞かれたので早速行きましたよ!
今回は、先端のエリアで竿を出してみました。
調査結果は 後編をご覧ください。